今日は…
昨日から損失が膨らんでいた銘柄の決算をした。損切りですね。希望の株価になるのを待とうかと思ったんですが、このままでは損失が拡大してしまうと判断。苦渋の決断とあいなりました。こういう時ってかなり凹みます。自分の可愛がっていたペットが逃げ出して知らない間に誰かに飼われてる時みたいな。例えが分かりにくいね…。
まあ明日からまたデイトレードに精を出そうと思います。
ところで、最近は日経平均が徐々に上がってますね。一時期は11000円台まで下がったものの、最近は14000円台まで上昇。もうすぐで15000円台に届こうとしています。新聞やらネットやらの情報によると、とりあえずの円高というかドル安に一服感が出てきたこと、サブプライムローン問題の損失の全体像がおぼろげながら見えてきたことなどが原因のようです。このまま上がり続けるのか、はたまた一時的な上昇の後に下降に転じるのか…。専門家でも意見が分かれてるようで、みんな好きなことをそれぞれのたまっています。彼らは気楽でいいですね〜。専門家というだけで信用されるからとりあえず何か言っとけ…みたいな。
個人的な意見としては、勢いは弱まるもののもう少し上昇を続けると思います。しかし、その上昇も長くは続かず17000〜18000円前後で切り返し下降に転じるのではないかと思っています。というのもいま現在の状況として、石油に代表されるように原料高が進んでいますが、これは投機筋が介入しているのが大きな原因でそろそろ一服しそうな流れになっています。そうなれば投資家の心理も強気になり、株式市場に資金が流れてくるであろうと推測できます。しかし、その後は本格的な原料高が始まりそうです。これは世界の人口が急激に増えていること、石油の代替燃料として原料の需要が高まっていることなどによって食料不足が加速するためです。さらに中国の成長にかげりが見え始めたことによって、その影響が日本にも波及し、スタグフレーションに陥る可能性があります。そうなるとかなりの株安、場合によっては10000円割れもありうると思います。特にアメリカ大統領選、北京オリンピックが終わった後は要注意かな。
…ってな感じやと思うんですが、専門家みたいに適当な感じで綴ってみました。
って読み直してみて死ぬほど面白くない日記に仕上がってしまったことを反省。明日からはもっと内容のある日記を書きたいです。どうか面白いアクシデントが起きますよーに。
